見もの・読みもの日記

興味をひかれた図書、Webサイト、展覧会などを紹介。

韓国旅行写真帖(3)慶州その2(南山など)

■茸長寺(ヨンジャンサ)址の三層石塔。

絶景。ここまでは比較的なだらかな登りだった。

さらに歩いて、眺望の開けた尾根に至る。さっきの三層石塔が眼下に小さく見えている(画面中央)。

■神仙庵

この磨崖仏にお会いするには、向かって右手の奥から、この大岩にへばりつくようにしてぐるりとまわりこんで来なければならない。高所恐怖症にはちょっと決心が要る。対面した瞬間は感激もひとしおだが、前面にはわずかな平地しかなく、後ろに下がって全景をよく見ようなどとすれば、絶壁から足をすべらせかねない。しかし、モノの本によれば「南山を代表する傑作」と呼ばれているそうである。見に行ってよかった!

■七仏庵

完成度の高い、美しい石仏である。磨崖三体仏も四面石仏も、人の背丈よりかなり大きい。下山まで、あと一息。

■慶州博物館の「スマイル瓦」(実物)

慶州のあちこちで観光客にほほえみかけているのを見かけた。しかし、訪韓3度目のISさんは「全く知らない」とのこと。慶州観光のシンボルキャラクターのように使われ出したのはごく近年のことらしい。

慶州博物館発行のガイド本(日本語)には「霊妙寺址出土の人面文軒丸瓦」と題して写真が載っているだけで、何も説明がない。実はこの瓦、日本人もかかわる数奇な運命をたどってきたのである。→東亜日報

■伝統舞踊の野外公演

普門野外公演場で、周辺ホテルの宿泊客のために、毎晩、行われている(4月から10月まで。無料)。缶ビール片手に盆踊りを見るような気安さがいい。舞台の背景には、やはり「スマイル瓦」が。。。

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