2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
〇太田記念美術館 『浮世絵お化け屋敷』(2024年8月3日~9月29日) 歌川国芳や月岡芳年の名品をはじめ、妖怪や幽霊を描いた浮世絵約170点を紹介する。前後期で完全展示替えだったので、前期に続いて後期も見てきた。いや楽しかった! 浮世絵といえば、伝統的…
〇静嘉堂文庫美術館 特別展『眼福-大名家旧蔵、静嘉堂茶道具の粋』(2024年9月10日~11月4日) 三菱第2代社長・岩﨑彌之助とその嗣子で第4代社長の岩﨑小彌太の父子二代によって収集された茶道具の名品展。静嘉堂としては8年ぶりの茶道具展で、将軍家、大名…
〇『南来北往』全39集(中央電視台、愛奇藝他、2024年) 「南来北往」は、あちこち、せかせか動き回ることをいう成語である。ドラマの始まりは1978年、主人公の汪新(白敬亭)は中国東北地方の寧陽駅の管区内で「乗警」として働き始めたばかりの若者。私は80…
〇出光美術館 出光美術館の軌跡 ここから、さきへIV『物、ものを呼ぶ-伴大納言絵巻から若冲へ』(2024年9月7日~10月20日) 休館を控えたシリーズ展もいよいよ最終章になってしまった。本展は、同館が所蔵する2つの国宝、『伴大納言絵巻』と古筆手鑑『見努…
お伊勢参り旅行最終日、地元の友人が朝から車を出してくれることになって、三人で松浦武四郎記念館へ。東京を発つ前にいろいろ調べたのだが、公共交通によるアクセスがかなり限られる立地で、今回はあきらめようと思っていたところ、念願が叶ってうれしい。…
お伊勢参り2日目は久居駅で友人2人と落ち合って伊勢市に向かうはずだったが、友人たちは改札で待っていたのに、私は先にホームに降りており、ひとりで予定の列車に乗ってしまうというアクシデント。それでもなんとか外宮の入口で落ち合うことができた。 ■式…
三連休はお伊勢参り旅行へ。初日は夕方、友人たちと落ち合う間ではひとりで観光。名古屋から近鉄週末フリーパスを使って松阪へ向かった。駅に下りると「ベルタウン」という不思議なかたちの商業施設が目についたが、人影は少なかった。観光ルートをたどって…
三連休を使って、友人と二人で、三重県に住んでいる元の同僚に会いに行った。初日は夕方、久居駅で落ち合って、藤ヶ丘食堂へ。とり焼・とり鍋・から揚げのお店。地元の家族連れが次々にやってきて、焼き網のセットされたテーブルで、さっと食べて帰っていく…
〇ぴあMooK『東京の喫茶めし』 ぴあ 2024.8 東京の喫茶の名店と名物メニュー、スパゲッティ、サンドイッチ、カレー、オムライス&オムソバ、モーニング、さらにスイーツは、パフェ、ホットケーキ、プリンアラモード、あんこ、コーヒーゼリー、クリームソーダ…
〇泉屋博古館 特別展『昭和モダーン モザイクのいろどり 板谷梅樹の世界』(2024年8月31日~9月29日) 昭和のモザイク、特に興味ないなあ…と思っていたが、本展が取り上げるモザイク作家・板谷梅樹(いたやうめき、1907-1963)が、陶芸家・板谷波山(いたや…
〇宇野重規;聞き手・若林恵『実験の民主主義:トクヴィルの思想からデジタル、ファンダムへ』(中公新書) 中央公論新社 2023.10 宇野先生の著書は『〈私〉時代のデモクラシー』『民主主義とは何か』などを読んできたので、だいたいどのような内容が展開す…
〇國學院大學博物館 企画展『神輿-つながる人と人-』(2024年6月29日~9月16日) 国学院大学が所蔵する祭礼を描いた屏風、絵巻、刷り物などから「神輿とは何か?」を紐解き、さらに「祭りの力」についても考える。絵画資料が多くて、視覚的におもしろかっ…
〇深川江戸資料館(江東区白河) 門前仲町の住民になって8年目、ようやくご近所・深川江戸資料館を見てきた(コロナ禍でなかなか機会がなかったのだ)。こじんまりした施設ではあるけれど、天保年間頃の深川佐賀町の町並みの「情景再現、生活再現展示」が見…
〇弥生美術館 開館40周年 生誕祭!『大正ロマン・昭和モダンのカリスマ絵師 高畠華宵が伝えてくれたこと』(2024年7月6日~9月22日) 1階展示室では、大正末から昭和初期にかけ、絶大な人気を誇ったイラストレーター・高畠華宵(1888-1966)の作品を展示。私…