2024-01-01から1年間の記事一覧
〇「Yuzuru Hanyu ICE STORY 3rd “Echoes of Life” TOUR」埼玉公演ディレイビューイング(2024年12月14日13:00~、TOHOシネマズ日比谷) 遅くなったけど書いておく。羽生結弦くんの単独公演「Echoes of Life」は、いま埼玉→広島→千葉を巡回中だが、埼玉公演…
年末の休日、友人に我が家の近所まで来てもらって、門前仲町で美味しいものを食べたり、ぶらぶら散歩したりした。ランチに選んだのは、PIZZERIA ONDA(ピッツェリア オンダ)。「真のナポリピッツァ協会」の公認店であることを看板にしており、評判は聞いて…
■サントリー美術館 『儒教のかたち こころの鑑-日本美術に見る儒教』(2024年11月27日~2025年1月26日) 理想の君主像を表し為政者の空間を飾った豪華な障壁画から、庶民が手にした浮世絵まで、儒教のメッセージを宿した日本美術の名品を紹介する。英一蝶な…
この季節、一般家庭と思われるのに、恐ろしくクリスマスのイルミネーションに力を入れていいる住宅を発見することがある。むかし、通勤先だった武蔵嵐山にもあった。 今の住まいの近くにも、住宅街の細い路地を入ったところに、毎晩キラキラ電飾を光らせてい…
そろそろ年末の棚卸し。 ■半蔵門ミュージアム 特別展『小川晴暘と飛鳥園 100年の旅』(2024年9月11日〜11月24日) 今年の春、奈良県立美術館で開催されているのを見逃してしまったなあと思っていたら、東京に巡回してきてくれたので見に行った。飛鳥園の創業…
〇出光美術館 日本・トルコ外交関係樹立100周年記念『トプカプ宮殿博物館・出光美術館所蔵 名宝の競演』(2024年11月2日~12月25日) 休館前の最後の展覧会は、日本とトルコ共和国が外交関係を樹立して100周年を迎えた本年にあたり、両国の友好を記念する特…
〇松岡美術館 『中国陶磁展 うわぐすりの1500年』『伝統芸能の世界-能楽・歌舞伎・文楽-』(2024年10月29日〜2025年2月9日) この数年、同館には足繫く通っている。特に中国美術関係の展覧会はおもしろいものが多い。本展は、後漢から明までのおよそ1500年…
中国&中華料理好きの友人と「過橋米線 秋葉原店」で食事をしてきた。今年2月にも、同じ友人と同じ店に行っているのだが、寒い日が続くので、雲南伝統の「気鍋鶏」で暖まりたかったのである。 メニューでは「スズキの雲南風付け」になっているのだが、いわゆ…
〇横須賀美術館 企画展『運慶展 運慶と三浦一族の信仰』(2024年10月26日〜12月22日) 2022年に特別展『運慶 鎌倉幕府と三浦一族』を開催した横須賀美術館で、また運慶展が開催されていると聞いたときは、ちょっと戸惑った。しかしまあ、運慶と言われれば、…
〇『追風者』全38集(愛奇藝、2024年) 1930年代の中国、国民党と共産党の抗争を背景に、金融業界に進んだ青年の奮闘と成長を描く。日本でも人気の王一博の主演ドラマなので、すでに日本でも配信・放映されているらしい。会計学校を卒業した苦学生の魏若来(…
〇白石典之『元朝秘史:チンギス・カンの一級資料』(中公新書) 中央公論新社 2024.5 『元朝秘史』という書物の存在は知っていたが、具体的な内容は知らなかった。なので「はじめに」と序章の紹介を読みながら、へえ!へえ!と唸ってしまった。この書のおお…
3泊4日の奈良出張から帰宅。連日、新大宮駅最寄りの奈良コンベンションセンターに詰めていたので、ほとんど観光はできなかった。この施設は2020年4月開業。エントランスホールで待ち構えているのは、彩色の巨大な多聞天像。2016年から冬季の観光振興のため、…
土曜日、今年も幡ヶ谷のラベイユ四季という花屋さんで、手作りのクリスマスリースを買ってきた。 事前に最近の購入履歴を見て、今年はナチュラルな緑のリースがいいなと思っていたので、これにしたが、かなり小ぶりなタイプで税込み3,080円だった。地味なの…
〇江東区文化センタ- 令和6年12月文楽公演第1部(2024年12月8日、11:00~) 国立劇場が休館になって以来、さまざまな劇場を代替に継続している東京の文楽公演。今季は、地元の江東区文化センタ-で開催されるというので、喜んで見て来た。私の江東区民歴は…
〇尾脇秀和『女の氏名誕生:人名へのこだわりはいかにして生まれたか』(ちくま新書) 筑摩書房新社 2024.9 同じ著者の『氏名の誕生』がとても面白くて、知らなかったこと、あるいはぼんやり気になっていたことを気持ちよく理解できたので、姉妹編の本書も必…
〇東京長浜観音堂 『十一面観音立像(長浜市高月町渡岸寺 向源寺(渡岸寺観音堂))』(2024年11月1日~12月1日) 日本橋の東京長浜観音堂がついに閉館することになった。最後の展示は、国宝十一面観音で有名な渡岸寺(向源寺)から、像高39センチの、檀像ふ…
■ふくやま美術館 特別展『ふくやまの仏さま-国宝明王院本堂本尊33年ぶり特別公開記念』(2024年10月12日~12月15日) 金曜は広島で仕事があり、西条に泊まった。土曜の朝、西条酒蔵通りに心惹かれながら、かねての予定どおり、朝イチで福山へ移動し、駅前の…
水曜から札幌1泊→広島2泊という、無茶な出張に行ってきた。5年ぶりの札幌、ほとんど自由時間はなかったけれど、大通り公園のミュンヘンクリスマス市だけは覗いてきた。 札幌在住だった2013年と2014年、それから2019年に来ているので、見慣れた商品を扱うお店…
〇東京国立博物館 挂甲の武人国宝指定50周年記念・特別展『はにわ』(2024年10月16日~12月8日) 埴輪(はにわ)の最高傑作とも言える『挂甲の武人』が国宝に指定されてから50周年を迎えることを記念し、東北から九州まで、全国約50箇所の所蔵・保管先から約…
〇荏原畠山美術館 開館記念展I『與衆愛玩-共に楽しむ-』(2024年10月5日~12月8日) 荏原製作所の創業者・畠山一清(即翁、1881-1971)のコレクションを所蔵する「畠山記念館」は、2019年3月から施設工事のため休館していたが、このたび「荏原 畠山美術館…
〇原武史『象徴天皇の実像:「昭和天皇拝謁記」を読む』(岩波新書) 岩波書店 2024.10 『昭和天皇拝謁記』は、戦後、宮内府長官および宮内庁長官を務めた田島道治(1885-1968)の日記・書簡等の記録をまとめたもので、2021年から23年にかけて岩波書店から刊…
〇山種美術館 特別展・没後50年記念『福田平八郎×琳派』(2024年9月29日~12月8日) 斬新な色と形を追求した日本画家・福田平八郎(1892-1974)の没後50年を記念し、同館では12年ぶりに、平八郎の画業をたどる特別展を開催する。併せて、平八郎が敬愛した、…
〇五島美術館 特別展『古裂賞玩-舶来染織がつむぐ物語』(2024年10月22日~12月1日) 古裂愛玩といえば、まず思い浮かぶのは茶道具を包む「仕覆」だが、私はあまり関心がないので、今回の展覧会は行かなくてもいいかな、くらいに思っていた。それが、行って…
〇木村幹『全斗煥:数字はラッキーセブンだ』(ミネルヴァ日本評伝選) ミネルヴァ書房 2024.9 「あとがき」によれば、著者は2011年から5年間「全斗煥政権期のオーラルヒストリー調査」という研究プロジェクトに関わったが、2010年代後半には、まだ多くの政…
今日は二の酉。「酉の市」という年中行事は、知識としては知っていたけれど、長年、身近にはなかった。それが門前仲町で暮らすようになって、富岡八幡宮に酉の市が立つことを知ってから、すっかり生活カレンダーに組み込まれたイベントになっている。 暗くな…
〇泉屋博古館東京 特別展『オタケ・インパクト 越堂・竹坡・国観、尾竹三兄弟の日本画アナキズム』(2024年10月19日~12月15日) 尾竹越堂(おたけ えつどう 1868-1931)、竹坡(ちくは 1878-1936)、国観(こっかん 1880-1945)の三兄弟を東京で紹介する初…
〇上村剛『アメリカ革命:独立戦争から憲法制定、民主主義の拡大まで』(中公新書) 中央公論新社 2024.8 このところ仕事が忙しくて読書レポートが書けていなかったが、11月5日の大統領選挙より前に読み終えていたものである。現実の選挙結果のインパクトが…
〇2024NHK杯国際フィギュアスケート競技大会(11月8-10日、国立代々木競技場第一体育館) 今年のNHK杯は東京と聞いて、現地で観戦したい気持ちが湧いていたが、ぼんやりしているうちにチケット発売日を逃して、気がついたら2日目/土曜日は完売になっていた。…
■東大寺・三月堂、二月堂、大仏殿裏 三連休最終日、正倉院展は昨日の参観で満足したので、朝から東大寺境内を散歩する。大好きな三月堂をゆっくり拝観し、二月堂でご朱印をいただく。女性の方に書いていただくのは、昨年に続いて二度目。前回は男性の方と同…
■洛東遺芳館 令和6年秋季展『めでたい絵展』+特別展示『応挙の日記と写生図』(2024年10月1日~11月3日) 先週末11月3日の続き。秘仏ご開帳の六波羅蜜寺に参拝したあと、五条大橋の東南にある同館に初訪問。9月のお伊勢参り旅行で立ち寄った石水博物館(津…