2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧
水曜から札幌1泊→広島2泊という、無茶な出張に行ってきた。5年ぶりの札幌、ほとんど自由時間はなかったけれど、大通り公園のミュンヘンクリスマス市だけは覗いてきた。 札幌在住だった2013年と2014年、それから2019年に来ているので、見慣れた商品を扱うお店…
〇東京国立博物館 挂甲の武人国宝指定50周年記念・特別展『はにわ』(2024年10月16日~12月8日) 埴輪(はにわ)の最高傑作とも言える『挂甲の武人』が国宝に指定されてから50周年を迎えることを記念し、東北から九州まで、全国約50箇所の所蔵・保管先から約…
〇荏原畠山美術館 開館記念展I『與衆愛玩-共に楽しむ-』(2024年10月5日~12月8日) 荏原製作所の創業者・畠山一清(即翁、1881-1971)のコレクションを所蔵する「畠山記念館」は、2019年3月から施設工事のため休館していたが、このたび「荏原 畠山美術館…
〇原武史『象徴天皇の実像:「昭和天皇拝謁記」を読む』(岩波新書) 岩波書店 2024.10 『昭和天皇拝謁記』は、戦後、宮内府長官および宮内庁長官を務めた田島道治(1885-1968)の日記・書簡等の記録をまとめたもので、2021年から23年にかけて岩波書店から刊…
〇山種美術館 特別展・没後50年記念『福田平八郎×琳派』(2024年9月29日~12月8日) 斬新な色と形を追求した日本画家・福田平八郎(1892-1974)の没後50年を記念し、同館では12年ぶりに、平八郎の画業をたどる特別展を開催する。併せて、平八郎が敬愛した、…
〇五島美術館 特別展『古裂賞玩-舶来染織がつむぐ物語』(2024年10月22日~12月1日) 古裂愛玩といえば、まず思い浮かぶのは茶道具を包む「仕覆」だが、私はあまり関心がないので、今回の展覧会は行かなくてもいいかな、くらいに思っていた。それが、行って…
〇木村幹『全斗煥:数字はラッキーセブンだ』(ミネルヴァ日本評伝選) ミネルヴァ書房 2024.9 「あとがき」によれば、著者は2011年から5年間「全斗煥政権期のオーラルヒストリー調査」という研究プロジェクトに関わったが、2010年代後半には、まだ多くの政…
今日は二の酉。「酉の市」という年中行事は、知識としては知っていたけれど、長年、身近にはなかった。それが門前仲町で暮らすようになって、富岡八幡宮に酉の市が立つことを知ってから、すっかり生活カレンダーに組み込まれたイベントになっている。 暗くな…
〇泉屋博古館東京 特別展『オタケ・インパクト 越堂・竹坡・国観、尾竹三兄弟の日本画アナキズム』(2024年10月19日~12月15日) 尾竹越堂(おたけ えつどう 1868-1931)、竹坡(ちくは 1878-1936)、国観(こっかん 1880-1945)の三兄弟を東京で紹介する初…
〇上村剛『アメリカ革命:独立戦争から憲法制定、民主主義の拡大まで』(中公新書) 中央公論新社 2024.8 このところ仕事が忙しくて読書レポートが書けていなかったが、11月5日の大統領選挙より前に読み終えていたものである。現実の選挙結果のインパクトが…
〇2024NHK杯国際フィギュアスケート競技大会(11月8-10日、国立代々木競技場第一体育館) 今年のNHK杯は東京と聞いて、現地で観戦したい気持ちが湧いていたが、ぼんやりしているうちにチケット発売日を逃して、気がついたら2日目/土曜日は完売になっていた。…
■東大寺・三月堂、二月堂、大仏殿裏 三連休最終日、正倉院展は昨日の参観で満足したので、朝から東大寺境内を散歩する。大好きな三月堂をゆっくり拝観し、二月堂でご朱印をいただく。女性の方に書いていただくのは、昨年に続いて二度目。前回は男性の方と同…
■洛東遺芳館 令和6年秋季展『めでたい絵展』+特別展示『応挙の日記と写生図』(2024年10月1日~11月3日) 先週末11月3日の続き。秘仏ご開帳の六波羅蜜寺に参拝したあと、五条大橋の東南にある同館に初訪問。9月のお伊勢参り旅行で立ち寄った石水博物館(津…
〇補陀落山六波羅蜜寺 国宝秘仏十一面観世音菩薩御開帳(2024年11月3日~12月5日) 今回の関西旅行の最大の目的はこれ。12年に一度の辰年には、ご本尊十一面観世音菩薩のご開帳が行われるのである。初日の11月3日は、午前9時から開扉法要、さらに午前10時か…
10月に続いて11月の三連休も関西に出かける計画を立てていたのだが、実際にどこへ行くかは直前まで悩んでしまった。結局、初日は和歌山まで足を伸ばすことに決めて新幹線に乗った。ところが土曜日は大雨の影響で朝からダイヤが大混乱。乗って来たのぞみが京…
書いていない展覧会がだいぶ溜まってしまったので、思い出せるだけ。 ■山種美術館 特別展・没後25年記念『東山魁夷と日本の夏』(2024年7月20日~9月23日) 名作『満ち来る潮』『京洛四季』をはじめ、同館が所蔵する魁夷作品を全点公開するとともに、夏をテ…