2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧
○千葉市美術館 『蕭白ショック!! 曾我蕭白と京の画家たち』(2012年4月10日~5月20日) 千葉市美術館の『蕭白』、これはもう「キタ━(゜∀゜)━!!」を使うしかないでしょう、絵文字嫌いなんだけど。2000年に蘆雪、2001年に雪村、2004年に岩佐又兵衛、2010年に若…
○サントリー美術館 サントリー美術館・東京ミッドタウン5周年記念『毛利家の至宝 大名文化の精粋 国宝・雪舟筆「山水長巻」特別公開』(2012年4月14日~5月27日) 防府の毛利博物館には、一度だけ行ったことがある。検索したら、このブログを書き始めた2004…
○加藤徹『中国人の腹のうち』(廣済堂新書) 廣済堂あかつき 2011.9 近ごろ、中国及び中国人の評判が悪い。まあ根本から文化が違うので仕方ないと思うが、タイトルだけで的外れと分かるような、悪意と思い込みに満ちた中国解説本を見かけると、なんだかなあ…
○佐高信『電力と国家』(集英社新書) 集英社 2011.10 東日本大震災から1年経って、ようやく振っ切れたような感じで、関連書を読みあさっている。その何冊目だろうか。カバーの折り返しに「"電力の鬼"松永安左エ門」の名前を見つけて、そうそう、このひとの…
○原武史『震災と鉄道』(朝日新書) 朝日新聞出版 2011.10 刊行直後に本書を書店で見たときは、何もそこまで便乗本を出さなくても…と、興ざめな気持ちがした。けれど、佐野眞一さんが『津波と原発』(講談社、2011.6)の巻末で、この未曽有の危機について語…
○竹信三恵子『ルポ賃金差別』(ちくま新書) 筑摩書房 2012.4 正直、あまり共感しない本だった。それは私が差別の外側にいるせいだろう。いや、私だって、女性だし、中途採用だし、一時期は非正規雇用だったし、公務員に準ずる身分だけど、同年代の「本省採…
【gooフォトチャンネルから移行】2012年4月14日、京都・原谷苑(はらだにえん)の桜です。雨上がりの薄曇でした。
○松葉一清『「帝都復興史」を読む』(新潮選書) 新潮社 2012.2 『帝都復興史』(正式な書名には「付:横濱復興記念史」とあり)は、1923(大正12)年9月の関東大震災発生から、復興事業の完成を祝う1930(昭和5)年3月26日の「帝都復興祭」までの軌跡をまと…
○奈良国立博物館 御遠忌800年記念特別展『解脱上人貞慶-鎌倉仏教の本流-』(2012年4月7日~5月27日) 日吉神社の山王祭と京都・原谷苑の桜を目当てに出かけた週末旅行だが、4月15日(日)は奈良をまわって、奈良博の特別展を見てきた。解脱上人貞慶(1155-…
先週末、思い立って京都に行ってしまった理由のひとつは、柏井壽さんの『ふらり 京都の春』に紹介されていた原谷苑(はらだにえん)の桜が見たかったためである。 4月14日(土)、大津の朝は小雨がパラつき、はっきりしないお天気。う~ん、気持ちをくじかれ…
4月14日は、いよいよ例祭(申の神事)である。午前中は逢坂越えをして京都へ。昼過ぎに坂本に戻ってくる。ちょうど参道の坂を武者行列が、ゆっくり上がってくるところだったが、脇道を通って追い越し、先に西本宮の拝殿に急ぐ。出発を待つ七基の神輿。楼門の…
週末、関西に行って来た。いろいろ目的はあったのだが、最終的に決断した理由は、4月12日~15日に行われる日吉大社の山王祭を見られると気づいたこと。昨年、大津市歴史博物館の『日吉の神と祭』を見て、絶対一度は行ってみたい、とあこがれていたのだ。日吉…
○出光美術館 『悠久の美-唐物茶陶から青銅器まで』(2012年4月3日~6月10日) 中国工芸美術の醍醐味にふれる展覧会。出光コレクションの原始・古代中国美術展は13年ぶりだという。13年前の展覧会って何だろう?と思って探してみたら、ネットには情報がある…
○日本民藝館 特別展『東北の工芸と棟方志功』(2012年4月3日~6月10日) 週末、散歩にちょうどいい陽気だったので、桜を求めて歩いていたら、行くつもりのなかった日本民藝館に着いてしまった。まあそれなら、見ていくか。ガラガラと重たい引き戸を開けると…
■極楽寺(神奈川県鎌倉市)釈迦如来特別御開扉と忍性塔公開 昨日のアクセスログを見たら、2006/4/9の記事(極楽寺・釈迦如来と忍性塔)に、多数のアクセスをいただいていた。ありがとうございます。毎年、カレンダーにかかわらず、4月8日にだけ一般公開され…
4月第2日曜。ようやく東京の桜が開いた。 自宅の近所のビューポイント。 これもご近所。大人になって、こういう浮かれ桜もいいと思うようになった。 桜は老木がいい。複雑で個性的な枝ぶりになって、咲き誇る姿がいい。 都心の古い住宅街は、家は建て替わっ…
○府中市美術館『三都画家くらべ:京、大坂をみて江戸を知る』(2012年3月17日~5月6日)(前期:3月17日~4月15日) 前後期とも行きたかったので、まだ桜には早いと思いながら、先週末に出かけた。冒頭に「京」「江戸」「大坂」を代表する3点の花鳥画。京が…
○佐野眞一『津波と原発』 講談社 2011.6 実は、本書を置いている書店を、ずいぶん探したのである。紀伊国屋の新宿南口店では、データ上「在庫有」になっているのに、実際は無かったり。ダメだろ、こういう本こそ、ちゃんと棚に出しておかなきゃ…。 本書は「…
○佐野眞一、和合亮一『言葉に何ができるのか:3.11を越えて――』 徳間書店 2012.3 震災から1年経って、ようやく少し関連書籍を読んでみようかという気持ちになった。しかし、表紙を見ただけで、吐き気のするような出版物のなんと多いことか。結局、この著者な…
○柏井壽『ふらり 京都の春』(光文社新書) 光文社 2011.3 京都には、年に4、5回通っているのだが、どうしても行ける季節が限られる。桜の咲く頃には、久しく行っていないなあ…と思ったら、むしょうに行きたくなってしまって、本書を手に取った。同じ著者の…
4月になった。 4/1東京都内某所、自宅近所のサクラ。今年は花が遅い。 同じく近所のミモザ。こちらは満開。 仕事の異動サイクルでいうと、来年の今頃は同じ場所の花を眺めているか微妙…なので、今年は、咲き始めから散り果てるまで、じっくり眺めておこうと…