2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧
○松岡美術館『中国青花展-華麗なるコバルトブルーの世界』 http://www.matsuoka-museum.jp/ この週末は、うちで仕事をしようと思っていた。しかし気が乗らない。集中力がない。やっぱり軽く気晴らしがしたい。そんなときは、陶磁器を見に行く。求心的な形態…
○高橋哲哉『靖国問題』(ちくま新書)筑摩書房 2005.4 テレビを見ていたら、中国の副首相が小泉首相との会談をキャンセルした問題について、出演者が「どうして何かあるたびに、過去の問題を持ち出してくるのでしょう」と憤懣やるかたない口調でコメントして…
○池波正太郎『真田太平記』全12冊(新潮文庫)新潮社 1987-1988 久しぶりの「読んだもの」更新である。全12冊、さすがに3週間かかってしまったが、長いとは思わなかった。おもしろかった。 実は、池波正太郎を読むのは初めてである。敬愛する丸谷才一さんが…
○電視劇《南少林》 32集 http://www.epochtimes.com/b5/nf2997.htm(中国語・繁体) 2003年に中国で製作された連続TVドラマ。このところCCTVが深夜に再放送をしていたのを、録画してずっと見ていた。 主人公は方世玉というお茶目な青年。南少林寺に入門して…
○鎌倉文学館 企画展『夏目漱石 漱石山房の日々』 http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/bungaku/ 久しぶりに鎌倉文学館に出かけた。漱石の人気か、ちょうど見頃のバラの花に惹かれてか、びっくりするくらい混んでいた。 最近、東博で森鴎外の筆跡を見たので…
○東京大学シンポジウム『朝鮮半島の共存と東北アジア地域協力』(05/05/23) http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/research/symposium/2005/01.html 月曜日、東大の安田講堂で行われたシンポジウムを聴きに行った。冒頭を飾ったのは、金大中(キム・デジュン)氏の…
佐倉の「れきはく」に行った帰り、江戸川区・善養寺の「バラ展示即売市」のポスターを見て、久しぶりに小岩で下りた。 私はこのお寺のすぐ近所で生まれ育った。春は3月の植木市に始まり、5月はバラ・さつき市、夏はラジオ体操、盆踊り、秋は観菊、そして餅つ…
○国立歴史民俗博物館 企画展『東アジア中世海道―海商・港・沈没船―』 http://www.rekihaku.ac.jp/index_nj.html 私が子供の頃、「日本は島国だから鎖国にも成功し、独自の文化が育った」というのは、大人が口を揃えて語る「定説」だった。それが、「海は、人…
Blogを初めてちょうど1年が過ぎた。続かなくなったら、いつやめてもいいや、という気持ちで始めたものだが、すっかり生活の一部になってしまった。 1年前の5月でも、既にgooだけで40,000~50,000件のblogが立ち上がっていて、私など後発の部類だと思っていた…
○平成17年度 春季京都非公開文化財特別拝観(京都古文化保存協会) 連休の初め、恒例の「京都非公開文化財特別拝観」を見にいった。そうしたら、宣伝ポスターと実際の内容が一部ちがっていて、国宝「北野天神縁起絵巻」(承久本)が見られなかった、というこ…
今年はフジを見逃してしまった。ツツジも。 とうことで、近所の庭に咲いていたカルミアの花。 こんぺいとうみたいだ。 連休とその前後に行った展覧会の話題も一段落。 いま、久しぶりに長編小説を読んでいるので「読んだもの」のネタもない。 週末は薔薇でも…
○神奈川県立近代美術館・葉山館 『片岡球子展』 http://www.moma.pref.kanagawa.jp/museum/ 満100歳を迎えた片岡球子の画業を振り返る回顧展である。片岡球子の作品は、画集で見たり、テレビで見たりしているだけでも十分に魅力的だ。しかし、本物の作品を見…
○神奈川県立歴史博物館 特別展『館蔵美術工芸名品展』 http://ch.kanagawa-museum.jp/ 開館10周年を記念した館蔵名品展である。イチ押しの名品は、会場の最初に展示されている木造菩薩半跏像(南宋時代)。大きさは、ほぼヒトの等身大。あでやかな宝冠、くつ…
○鎌倉国宝館 特別展『鎌倉の至宝-国宝・重要文化財-』 http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kokuhoukan/ 例年、鎌倉国宝館では新春に名宝展が行われていたが、今年はゴールデンウィークにこの企画を持ってきた。新しいお客を呼び込むには、いいアイディ…
○陳凱歌(チェン・カイコー)監督 映画『無極』 ■真田広之最新作カンヌでお披露目(goo映画 2005/05/14) http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFPkfuln20050514052/ 中国映画『無極』(英語名:The Promise)のお披露目イベントが、カンヌ郊外で行われた…
○神奈川県立金沢文庫『祈りの美-奈良国立博物館の名宝-』 http://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/kanazawa.htm いや~すごい、すごいね。日ごろ、金沢文庫にはお世話になっている。地域密着型の企画で、よく頑張っていると思っていた。しかし、やっぱり…
○東京国立博物館 特集陳列『平成17年新指定国宝・重要文化財』 http://www.tnm.go.jp/ 恒例の新指定国宝・重要文化財の展示。何と言っても見逃せないのは、熊野速玉大社の神像(木造、平安時代)であろう。新春の『祈りの道―吉野・熊野・高野の名宝』でも拝見…
○路学長(ルー・シュエチャン)監督 映画『わが家の犬は世界一』 http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD6689/ 1990年代半ば、急速な経済発展を背景に、中国の都市生活者に俄然起こったペットブーム。1994年、北京市は犬の飼育制限を決定し、公安へ…
○千葉市美術館『義経展 ~源氏・平氏・奥州藤原氏の至宝~』 http://www.city.chiba.jp/art/ タッキー義経は相変わらずの人気のようだ。大河ドラマも視聴率もまあまあの水準を維持している。というわけで『義経展』も老若男女で混雑していた。『新シルクロー…
○東寺宝物館『東寺名宝展―墨と仏の造形 東寺の書跡・典籍と彫刻―』 ずいぶん欲張ったタイトルだなあと思ったら、開館40周年記念だそうだ。久しぶりに本物の「風信帖」を見た。「宋版一切経」「宋版大般若経」など経典類がたくさん出ていたのも興味深かった。…
○R.F.ジョンストン著、中山理訳『完訳・紫禁城の黄昏』上・下 祥伝社 2005.3 上巻のオビに「『東京裁判』と『岩波文庫』が封殺した歴史の真実!」、下巻に「日本人の中国観、満州観が、いま根底から覆る!」とあるのを見て、首をひねった。何か、定訳を覆す…
○浦沢直樹、手塚治虫『Pluto(プルートゥ)』第2巻 小学館 2005.6 手塚治虫「鉄腕アトム/地上最大のロボット」の”リメイク”として、話題の作品。昨年9月に第1巻が発売されてから、半年。第2巻がどんなに待ち遠しかったことか。しかし、物語は遅々として進展…
○松岩寺(平塚市)~八剱神社~王福寺(大磯町)~神揃山「国府祭」~六所神社~法金剛院(国府津) 5月5日の子供の日、平塚駅からバスで松岩寺へ。ここには、もと、国指定重要文化財の木造不動明王(平安後期)がお祀りされていた。現在は徒歩で5分ほど離れ…
○大阪市立美術館 特別展『大唐王朝 女性の美 -A Walk Through the Peony Garden- Women Image in the Tang Dynasty』 http://osaka-art.info-museum.net/ 中国・唐王朝の美人といえば楊貴妃、そして日本の平安時代と同じく、顔も体も丸みを帯びたふくよかな…
○京都国立博物館 特別展『曽我蕭白―無頼という愉悦―』 http://www.kyohaku.go.jp/jp/index_top.html 蕭白の名前は、もちろん以前から知っていた。しかし、正直なところ、あまり取っ付きやすい画風ではなかった。私は人物画がだめだった。たとえば代表作の文…
○平成17年度 春季京都非公開文化財特別拝観(京都古文化保存協会) http://www.kobunka.com/hikoukai05spr.html 京都に行ってきた。とりあえず、駅の観光案内所をたずねたら、「春の非公開文化財特別拝観」のチラシがあった。一度見たいと念願していた大将軍…
○岩波ホール 映画『山中常盤~牛若丸と常盤御前 母と子の物語』 http://jiyu-kobo.cocolog-nifty.com/emaki/ 昨年、千葉市美術館の『岩佐又兵衛展』に行ったとき、ちょうどこの映画の上映イベントをやっていた。しかし、ふーん、絵巻をそのままフィルムに収…
週末は1泊2日で関西方面におでかけ。 で、名古屋駅の地下街で見かけた光景。 こっちはキッコロですね。モリゾーはずっと遅れて後ろにいます。 人込みに混じって、かなり長い距離を2人(?)で歩いてました。 隣のおねえさん、何かささやいてるの?