2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
○柳生の里(芳徳禅寺…天乃石立神社…旧柳生陣屋跡…旧柳生藩家老屋敷)~柳生街道(ほうそう地蔵…おふじの井戸…南明寺…夜支布山口神社)~忍辱山円成寺 http://www.kintetsu.co.jp/senden/Travel/Michi/B20036.html 週末関西旅行の最終日は月曜日にあたり、美…
○大和文華館 『日本絵画名品展-信仰の美・世俗の美-』 http://www.kintetsu.jp/kouhou/yamato/index.html これも先週の日曜日の話。奈良博のあとは大和文華館に向かった。時間節約のため、お昼は学園前駅のスタバで済ませ、会場に入ったのがお昼過ぎ。見通…
○奈良国立博物館 特別展『大勧進:重源-東大寺の鎌倉復興と新たな美の創出』 http://www.narahaku.go.jp/exhib/exhi-index.htm 今週の日曜日の話である。京都を発って、奈良に向かった。奈良公園に着いたのは朝の9時過ぎ。鹿の姿を眺めながら、9時半の開館…
○京都国立博物館 特別展覧会『大絵巻展』 http://www.kyohaku.go.jp/jp/index_top.html 私は絵巻が好きだ! 今でこそ仏画、大和絵、水墨画、浮世絵など、何でも選り好みしないが、日本・東洋絵画の魅力に目覚めた最初のきっかけは絵巻だった。それまでは、「…
○三井記念美術館 企画展『京焼の名工~永楽保全・和全~』 http://www.mitsui-museum.jp/index2.html 会場に入ると、最初に『雲龍土風炉(どぶろ)』という不思議な物体が目に飛び込んでくる。直径50センチくらいの黒光りするリングは、まるでイサム・ノグチ…
○ブリジストン美術館 『雪舟からボロックまで』 http://www.bridgestone-museum.gr.jp/ 週末関西旅行から帰ってきたところ。しかしながら、実はまだ、その前の週末に行ったもののことを書いていない。そこで、取り急ぎ。 この展覧会は、石橋財団の設立50周年…
○『若冲と江戸絵画』展コレクションブログ http://d.hatena.ne.jp/jakuchu/ 私は職場のアドレスで、東京国立博物館のメルマガを購読している。今朝、メールチェックをしていて驚いた(勤務時間前ね)。[No.320:「若冲と江戸絵画」展オフィシャルブログ開設…
○坂野潤治、田原総一朗『大日本帝国の民主主義:嘘ばかり教えられてきた!』 小学館 2006.4 ちょっと胡散臭げなタイトルだが、とんでもない。私が坂野先生の著作を読んだのは、2004年と2005年の『昭和史の決定的瞬間』(ちくま新書)と『明治デモクラシー』…
○竹内洋『日本のメリトクラシー:構造と心性』 東京大学出版会 1995.7 メリトクラシー(meritocracy)とは、業績(メリット)を基準にして、社会的地位が決定する考え方をいう。これまで読んできた竹内洋さんの本は、おおむね一般読者向けだった。学問的厳密さ…
何を隠そう、流鏑馬が好き! と言っても、そんなに始終見る機会があるわけではないのだが。 これも逗子に住んでいたときに習い覚えたことで、鎌倉の鶴岡八幡宮では、4月と9月に流鏑馬が行われる。4月は第3日曜日なので、できるだけ見に行っている。9月はカレ…
○畠山記念館 春季展Ⅰ『かがやく漆-蒔絵の美』 http://www.ebara.co.jp/socialactivity/hatakeyama/index.html 南宋絵画の名品『林檎花図』(国宝)が出ているという。先日、東京美術倶楽部の『美術商の百年』で見たばかりだが、また見たくなって出かけた。…
○国立公文書館 特別展『大名-著書と文化-』 http://www.archives.go.jp/event/haru_aki/06haru.html 江戸時代の大名の言行録や編著書により、殿様たちの多彩な知識と旺盛な好奇心が学問芸術の振興を促した跡をたどる企画だという。昨年の特別展『将軍のア…
○小熊英二『日本という国』(よりみちパン!セ) 理論社 2006.4 「中学生以上」を対象とする、いわゆるヤングアダルト本のシリーズである。同じシリーズで、みうらじゅんの『正しい保健体育』(2005.1)が出たときは、ちょっと気になったが、結局、買わなか…
○竹内洋+中公新書ラクレ編集部編『論争・東大崩壊』(中公新書ラクレ) 中央公論新社 2001.10 だいたい、1990年代の後半から2001年にかけて、各種の雑誌・書籍に発表された東大関係記事のアンソロジーである。『Voice』『諸君!』から『論座』『中央公論』…
○溝口雄三『中国の衝撃』 東京大学出版会 2004.5 本書の存在を知ったのは、丸川哲史氏の『日中一〇〇年史』(光文社 2006.1)による。日増しに大国化する中国は、やがて「日本がどのような歴史認識を持っていようが全く気にしなくなる」日が来るだろうという…
○極楽寺(神奈川県鎌倉市)釈迦如来特別御開扉と忍性塔公開 極楽寺の本尊・清涼寺式釈迦如来は、毎年4月8日~10日に限って開扉となる。また、境内の北側にある、開山・忍性(にんしょう)上人の墓は、4月8日にだけ一般公開される。 私が2001年の春から2年間…
○東京国立博物館『天台声明公演』~特別展『最澄と天台の国宝』関連事業 http://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=B01&processId=01&event_id=2775 金曜日、声明公演を聴きに行った。このところ、日中はそこそこ暖かい陽気が続いていたので、すっかり油断し…
遅咲きの牡丹桜(八重桜)が、ようやく八分咲きになった。 ぽってりした濃いピンクの花びらと若葉の新緑が、桜餅の色合いそのままで、なんとなく美味しそう! 夜になると、街灯の光が透けて、天使の羽根ぶとんのような、幻想的な風景になる。
○横浜ユーラシア文化館 企画展『バーミヤン大仏-カメラがとらえた爆破直前の姿-』 http://www.eurasia.city.yokohama.jp/home.html 2001年3月、イスラム原理主義勢力によるバーミヤン大仏破壊のニュースは衝撃的だった。貴重な古代遺産が失われたこと――と…
○東京大学大学院情報学環アーカイブ『第一次世界大戦期プロパガンダポスター・コレクション』 http://archives.iii.u-tokyo.ac.jp/ 国立大学は、相変わらず、年度単位で動いている。そのため、4月は、前年度の研究費で動いていた、さまざまな事業の成果が公…
○白石典之『チンギス・カン:”蒼き狼”の実像』(中公新書) 中央公論新社 2006.1 中国史には、得意な時代とそうでない時代がある――モンゴルを中国史に含めては、怒られるかもしれないが、まあ、見逃してもらおう。むかしは、何と言っても唐代だった。最近は…
やっと新年度。昨日の雨で、桜は散ってしまったかと思ったら、そうでもなかった。 今週末ならお花見に行けるんだけど、花は残っているかしら。 写真は1週間前。まだ少し寒かったのに、待ちきれずに咲き始めた、皇居外苑のサクラ。
○NHK金曜時代劇『柳生十兵衛七番勝負』(再放送) 再放送を発見してから1ヶ月。ビデオ録画のおかげで、なんとか全放送分を見ることができた。どの回も面白かった。ふだんTVドラマを見ないもので、日本の俳優さんって、こんなに味があって面白かったのか!と…
○浦沢直樹、手塚治虫『Pluto(プルートゥ)』第3巻 小学館 2006.5 『Pluto』の第3巻がようやく出た。第1巻の登場はとにかく衝撃的だった。第2巻は少し展開が遅くてガッカリした。第3巻で、物語の結構がだいぶ明らかになってきたように思う。第1巻では、古典…