■海印寺(ヘインサ)。

高麗版大蔵経の版木を収めた収蔵庫。
左:外観。雨で地面はびしゃびしゃ。
右:格子戸からのぞいた内部。
世界遺産をこんな保存環境でいいのか!?と思うが、一度、最新設備の収蔵庫に版木を移したところ、黴が生えてしまい、あわてて元に戻したとか(別冊・本とコンピュータ『コリアン・ドリーム』による)。これでいいのである。でも不思議!
■華厳寺(ファオンサ)

高床を支える柱に注目。韓国の寺院は、自然木の姿に近い丸太をそのまま使っていることが多い。縄文系である。
■松広寺(ソングァンサ)

拝観後、参道の田舎食堂で夕食。テーブル狭しと並ぶ山菜御膳。韓国料理は得意でないという思い込みを裏切って、このツアー、何を食べても美味しかった。もちろん、ビールも。
■扶余

定林寺(チョムリンサ)址のテルテル坊主大仏。大人の背丈でも台座の上まで届かないほどでかい。
■公州

博物館の前庭に展示された石像。十二支らしいのだが。。。定林寺(チョムリンサ)址の大仏と言い、百済の石仏・石像は、慶州周辺の新羅モノに比べると、はっとするほど素朴で土着的な異形像が多いように思う。
■再び、扶余

白馬江の遊覧船上から扶蘇山(古代の王城址)を望む。白馬江を攻め上った唐の軍勢によって、百済王朝は滅亡した。山の稜線が角度を変えるあたりに小さく見えている屋根が、三千人の官女が身投げをしたという百花亭。左下の樹陰に隠れて建つのが皐蘭寺(コランサ)。その3年後に起きた白村江の戦いの舞台も、この白馬江の下流である。
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