見もの・読みもの日記

興味をひかれた図書、Webサイト、展覧会などを紹介。

2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

お役所ネットワーク管理者の悲哀/ITmedia

○「松本市、かくBlasterと戦えり」(ITmediaエンタープライズ 204.7.23) http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0407/23/news084.html 久しぶりにWeb上の記事。一読して他人事とは思えなかった... 実は私もネットワーク管理者の仕事を2年ほどや…

差別の闇/野中広務

○魚住昭『野中広務:差別と権力』講談社 2004.6 これはスキャンダルではないのだろうか? 日曜日、久しぶりに実家に帰り、新聞を広げた。短い書評欄が本書を取り上げていて、巻末のエピソードが、ほぼそのまま引用されていた。 2003年9月、政界引退を決めた…

少年は成長する/ハリー・ポッター第3巻

○J.K.ローリング『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』静山社 2001.7 やれやれ、やっと追いついた。何に? ――映画にである。 今夏公開中の映画「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」の宣伝は、これまでの2作品に比べて、格段に魅力的な匂いを漂わせてい…

だめんず・うぉ~か~(7)

○倉田真由美『だめんず・うぉ~か~(7)』扶桑社 2004.7 1、2巻を暇つぶしに買って以来、全巻ではないけど、ときどき読んでいる。もう7巻目だが、ネタにあまり新味はないように思った。結局、ウソつき、暴力、金銭目当てなど、「ダメ男」って、ある種のパター…

アメリカの民話/ディズニーの魔法

○有馬哲夫『ディズニーの魔法』(新潮新書)2003.11 私は子供の頃、ディズニーの長編アニメがあまり好きではなかった(好きだったのは、むしろ動物ものなどの実写ドラマだった)。だから「白雪姫」「シンデレラ」「眠れる森の美女」など、ウォルト・ディズニ…

夢の名残/四天王

○『神仏のかたち(2)四天王:仏敵から世界を護る最強の守護神』(Gakken Mook)学研 2004.5 四天王に始まり四天王に終わった、今回の見仏旅行の興奮がさめやらないので、こんな本を開いて、夢の余韻に浸っている。 うんうん、やっぱり四天王はいい。十二神将…

西南見仏旅行:3日目/南河内

○道明天満宮→道明寺→野中寺→葛井寺→辛国神社→当麻寺 ■道明寺 南河内の道明寺、野中寺、葛井寺は、それぞれ、毎月18日に仏様の特別拝観を行っている。今回の旅行は、山口の周防国分寺展を見に行くために計画されたものだが、ちょうど帰路が18日に重なるという…

西南見仏旅行:2日目/大宰府

○九州歴史資料館→大宰府(宝物館)→観世音寺→戒壇院→玄の墓→都府楼跡→国分寺瓦窯跡→筑前国分寺→国分尼寺跡 ■九州歴史資料館 西鉄大宰府駅で自転車を借り、住宅地のはずれにある九州歴史資料館に向かう。9:30開館のところ、9:00過ぎに到着してしまったので、…

西南見仏旅行:1日目/山口

○山口県立美術館『平成大修理完成記念 周防国分寺展-歴史と美術-』 山口県立美術館 http://www.pref.yamaguchi.jp/kenbi/ 周防国分寺 http://www5.ocn.ne.jp/~suoukoku/ 久しぶりに遠出をすることになった。朝いちばん、6時の「のぞみ」で東京を発つ。 防…

アナーキズム in ニッポン?

○浅羽通明『アナーキズム:名著でたどる日本思想入門』(ちくま新書)2004.5 6月7日にUPした『ナショナリズム』の姉妹編である。一緒に購入したのだが、こちらはしばらく読まずに投げ出していた。 この数年、「ナショナリズム」については、いろいろと議論か…

神話の記憶/ハリー・ポッター第2巻

○J.K.ローリング『ハリー・ポッターと秘密の部屋』静山社 2000.9 2巻目である。若い頃の私なら、第1巻を読み終えたあと、すぐに第2巻に突入したに違いない。しかし、本読みも中年を過ぎるとグルメになってくる。第1巻の余韻を何度も味わいつくし、しかも手持…

アメリカ/市民と武装

○小熊英二『市民と武装:アメリカ合衆国における戦争と銃規制』慶應義塾大学出版会 2004.7 小熊さんの新刊。読みながら、ときどきアレ?と思う部分があって、最後に「あとがき」を読み、本書に収録された論文が1992年から93年に書かれたものであると知って納…

夏はダイエット/断食減量道

○加藤寛一郎『一日一食断食減量道』(講談社+α新書)2002.11 この4、5年、じりじりと体重が増えている。正確に言うと、10年前の私の体重は今くらいだった。一度、意識的に減量して、6、7キロ減らした。それでも「標準体重」にはまだ開きがあったのだが、こ…

夏の花、ノウゼンカヅラ

暑い日が続くけれど、今日も夏の花を見に炎天下を出かけていく。夏の花ってしゃきっとしてカッコよくて、春咲きの花よりも好き。アサガオ、ヒマワリ、ハス、スイレンなど。 ノウゼンカヅラは、どんな炎天下にもへこたれない鮮やかなオレンジ色が、かえって涼…

超Cool!水滸伝

○雅虎新聞「幻灯」集錦 「Yahoo!中国」には「幻灯」つまり「slideshow」の専門ページがあって、時々、おもしろい作品が載っている。 http://cn.news.yahoo.com/slideshow/index.html 最近、「日本人絵制梁山好漢」(日本人が描く水滸伝のヒーロー)というタ…

気分は仏教美術/大倉集古館

○大倉集古館 大倉喜三郎コレクションⅠ『仏教美術ってムズカシイ?』 http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/shukokan/ 4、5年前だと思うが、大倉集古館で、ふだんあまり展示会に出ることのない個人コレクションの仏像を集めた展示会があった。私は最終日ぎり…

日刊イトイ新聞の本2冊

○糸井重里『言いまつがい』ほぼ日刊イトイ新聞 2004.2 ○糸井重里『オトナ語の謎。』ほぼ日刊イトイ新聞 2003.12 暑い。しかも先週と先々週は仕事上のイベントがあって、めちゃくちゃ忙しかった。そこで、食欲の落ちたときに胃にもたれない食事をする人のよう…

ヘンなもの/VOW16

○『VOW16』宝島社 2004.7 頭の疲れているときは、こういう本がいい。「点取り占い」が懐かしかったー。

学校の少年/ハリー・ポッター第1巻

○J.K.ローリング『ハリー・ポッターと賢者の石』静山社 1999.12 世間では先週末、シリーズ3作目「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」の映画が封切られた。それに先駆けて、金曜の夜には1作目「ハリー・ポッターと賢者の石」がテレビで放映されていた。 …