2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧
○幾米Spa、その他 http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD5767/index.html 今週末から公開の香港映画『ターンライト、ターンレフト』。金城武とジジ・リョンが、不器用にすれ違う恋人たちを演じるラブ・コメディー。ふだんの私なら、この手のジャン…
雨の中、書陵部の史料展示会を見てきました。 その報告は別項にするとして、とりあえず、これは書陵部の隣にある楽部の建物。 見たことのある人は少ないでしょ!? 正面入口から中を覗くと、目の前に大きな雅楽の舞台があって、びっくりします。
○金子勝、アンドリュー・デウィット、藤原帰一、宮台真司『不安の正体!:メディア政治とイラク戦後の世界』筑摩書房 2004.10 4人の著者は、いずれも私にとって親しい名前である。近年の著作は、よく読んできたし、ナマの対談や講演で聞きにいったこともある…
○鎌倉国宝館 特別展『鎌倉考古風景』 http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kokuhoukan/ 鎌倉国宝館としては、ちょっと珍しい展示企画ではないかと思う。 この特別展は、鎌倉近郊で発掘された考古遺物(瓦、陶器、かわらけ、木簡、工具、木製の人形など)が…
○神奈川県立歴史博物館 特別展『湘南の古刹 神武寺の遺宝』 http://ch.kanagawa-museum.jp/ 私は2001年~2002年の間、逗子に住んでいたので、鎌倉や三浦半島の名所旧跡は、ずいぶん回った。しかし、東逗子の神武寺へはついに行かず仕舞いに終わってしまった…
今週と来週は職場を離れて研修中である。その分の仕事を土日出勤で片付けているので、読書も博物館めぐりもあまり進まない。とは言え、忙中閑あり。外は秋晴れ。鎌倉・永福寺址の薄は今が見ごろ。 花薄穂に出て招く頃しもぞ過ぎ行く秋はとまらざりける この…
○連続電視劇『人生幾度秋涼』30集 http://ent.sina.com.cn/v/f/rsjdql/ CCTVの新作ドラマ。本国では今年の夏に放映されたもの。スカパーでは先週から始まった。毎週日曜日の夜に2話ずつ放映されるようで、比較的落ち着いたペースで見ることができそうである。…
○浅田次郎『蒼穹の昴』上下 講談社 1996.4 浅田次郎の「蒼穹の昴」が文庫化された。たまたま、発売日(15日)に三省堂に行って、大きなポスターと山積みの新刊を見つけた。 それより私の目をひいたのは、書店員のPOP(手書き広告)である。「8年前に涙した同…
○玉上琢彌訳注『源氏物語 第7巻』(角川文庫)1971.6 とうとう、源氏物語の本編が終わってしまった。 病みついた柏木は、次第に衰弱し、死んでしまう。女三の宮は多くを語らず、出家する。作者は冷酷にも彼女にほとんど言葉を与えない。自分の内面を語ること…
○東京国立博物館 特集陳列『中国書画精華』 http://www.tnm.jp/ 東京国立博物館の東洋館では、中国書画の名品展が開かれている。「中国国宝展」と客層が重なりそうなものだが、こちらの会場に足を向ける参観者は少ない。まあ、かくいう私も、これが恒例企画…
○東京国立博物館 特別展『中国国宝展』 http://www.tnm.jp/ 「中国の国宝」と聞いて、まず何を思い浮かべるだろうか。私は、庭園とか石窟のような、動かしようのないものを除けば、青銅器と玉器である。そのあとが陶磁器(三彩を含む)。それから書画か。 だ…
○永青文庫 財団創立55年記念 特別公開『永青文庫の国宝』 http://www.eiseibunko.com/ 神田川沿いから目白台に上がる細い坂の途中にある。この坂は何度か通ったことがあるはずだが、永青文庫を訪ねるのは初めてだった。門をくぐると、背の高い雑木林だけが目…
○J.K.ローリング『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(上)(下)』静山社 2004.9 9月1日に発売された、ハリー・ポッター日本語版の最新作。例によって店頭販売のセレモニーつきで華々しく登場したものの、すぐにベストセラー1位の座を明け渡したとか、小売…
○子安宣邦『伊藤仁斎の世界』ぺりかん社 2004.7 私は伊藤仁斎という名前を、高校生の頃、中国学者の吉川幸次郎の著書で知った。高度に思弁的な宋朝の儒学(朱子学)に対抗して、人間中心主義の立場から、もう一度、根本経典(カノン)である論語を読み直そう…
○連続電視劇《厨子当官》30集 http://www.jiaodong.net/gd/text/text_detail.asp?No=44474&lanmu_id=1709 このところお気に入りだった中国のTVドラマ「厨子当官」が終わってしまった。 最終回の少し前に、私のひいきだった傅巡検こと傅天仇が死んでしまった…
○上野の森美術館『大兵馬俑展~今、甦る始皇帝の兵士たち~』 http://www.ueno-mori.org/ この展示会は「発掘30周年記念事業」だそうだが、「始皇帝の兵馬俑」が日本人の一般常識になったのはいつごろからなんだろう? 私は1981年に西安郊外の始皇帝陵に行っ…
○東京芸術大学大学美術館「興福寺国宝展 鎌倉復興期のみほとけ」 http://www.geidai.ac.jp/museum/ 興福寺は何度も行っているので、仏像にも見知った顔が多い。「やあやあ、出張、ご苦労様」と声をかけたくなる。 法相六祖像は、いかにも鎌倉期らしい、人間…
○根津美術館『仏教絵画と垂迹画』 http://www.nezu-muse.or.jp/ 最終日に駆け込みで行ってきた。根津美術館の仏教絵画をまとめて見るのは、2001年の「開館六十周年記念名品展」以来だと思う。そのとき買った図録『根津美術館蔵品選・仏教美術編』(2001.6)…
○玉上琢彌訳注『源氏物語 第6巻』(角川文庫)1970.10 ついに「若菜」である。源氏物語五十四帖の中でも、最大の山場とか傑作とか呼ばれて、別格扱いされることの多い巻。確かに物語は、ここで一回、仕切りなおす感じがする。 これに先立つ玉鬘の物語は読み…
○神奈川県立近代美術館・葉山館 開館一周年記念展示「近代日本絵画に見る『自然と人生』」 http://www.moma.pref.kanagawa.jp/museum/index.html 天気がよかったので、葉山の里山が歩きたくなった。水源地バス停で下りて、下山口のあたりを歩いて、海岸に出…
○浦沢直樹・手塚治虫『PLUTO(プルートゥ)』第1巻 小学館 2004.11 http://www2.ocn.ne.jp/~azuma1/p-top.htm 「YAWARA」「MASTER KEATON」で知られるマンガ家・浦沢直樹が、手塚治虫「鉄腕アトム」の1エピソード「地上最大のロボット」のリメイクに挑んだ…