2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧
■高麗美術館 『朝鮮王朝の白磁と水墨画』(2022年9月1日~12月11日) 先週末、台風通過中の関西旅行レポートである。はじめに洛北の高麗美術館に向かった。朝鮮の白磁と水墨画から朝鮮時代の文人の姿に思いを馳せる展覧会を開催中。水墨画は17世紀~19世紀の…
〇相国寺承天閣美術館 企画展『武家政権の軌跡-権力者と寺』(I期:2022年8月8日~10月6日) 9月の最初の三連休は大型台風上陸に当たってしまったので、近場をぶらぶらするにとどめた。下旬の三連休は、台風をすり抜けるようにして1泊2日で京都に行ってきた…
〇東京藝術大学大学美術館 特別展『日本美術をひも解く-皇室、美の玉手箱』(2022年8月6日~9月25日) 宮内庁三の丸尚蔵館が収蔵する皇室の珠玉の名品に、東京藝術大学のコレクションを加えた多種多様な作品を通じて、日本美術の豊かな世界を展観する。8月…
〇国立劇場 令和4年9月文楽公演(2022年9月19日、17:15~) ・第3部『奥州安達原(おうしゅうあだちがはら)・朱雀堤の段/敷妙使者の段/矢の根の段/袖萩祭文の段/貞任物語の段/道行千里の岩田帯』 国立劇場が改修のため長期休館に入るというニュースは…
〇黒木登志夫『変異ウイルスとの闘い:コロナ治療楽とワクチン』(中公新書) 中央公論新社 2022.5 2020年にコロナ禍が始まって以降、さまざまな医者や学者がメディアに登場し、彼らの著作もずいぶん出版された。だが、どこまで信用できるか分からない本を読…
〇泉屋博古館東京 リニューアルオープン記念展III『古美術逍遥-東洋へのまなざし』(2022年9月10日~10月23日) リニューアルオープン展パート3では、京都・東山の泉屋博古館から当館を代表する中国絵画・日本絵画に加え、東京館の収蔵品からも茶道具や香…
〇ビョン・ソンヒョン監督『キングメーカー 大統領を作った男』(シネマート新宿) 韓国の近現代史(政治史)を素材にした映画って、どうしてこんなに面白いんだろう。本作の主人公は、第15代韓国大統領となった金大中(キム・デジュン)の選挙参謀だった厳…
ごひいきの角打ちで、今月はちょっと贅沢して「而今」5種類を呑み比べ。どれも美味しかった。 酒米「雄町」を使ったお酒は「ベリー系の風味」と言われるそうである。 さらに美味しかったのが「八反錦」を使ったもので「パイナップル味」だという。そう言われ…
〇小平市平櫛田中彫刻美術館 企画展『宗教美術の世界~平櫛田中コレクションより~』(2022年5月18日~9月11日) ずっと気になっていた展覧会だが、行ったことのない美術館なので躊躇していた。結局、会期末の週末に思い立って出かけた。JR国分寺駅で西武多…
〇永青文庫 夏季展『こどもと楽しむ永青文庫』( 2022年7月30日~9月25日) たぶん同館としては初めての試みと思われる、小中学生をターゲットにしたコレクション展である。小中学生は無料で(これは通常どおり)、特製ガイドブックのプレゼントも付いてくる…
〇岡本隆司『悪党たちの中華帝国』(新潮選書) 新潮社 2022.8 「悪党たちの~」には先達があって、君塚直隆先生の『悪党たちの大英帝国』(新潮選書 2020.8)は、大英帝国を築いた個性的な悪党(≒アウトサイダー)7人の評伝だった。だから当然、本書も評伝…
週末、買い物帰りにごひいきの深川伊勢屋でひといき。まだかき氷もあったが、少し涼しくなってきたので、ソフト白玉あんみつにした。 以前は、あんみつだけでもいろいろバリエーションがあったが、最近、メニューが整理されて、ソフトクリームかアイスクリー…
〇板橋区立美術館 区制施行90周年記念・館蔵品展『ぞろぞろ・わいわい・人だらけ-狩野派も、それ以外も』(2022年8月27日~10月2日) 江戸時代を中心に個性豊かな人物を描いた作品を展示し、人物図について思いを巡らせる機会を提供する。「狩野派も、それ…
8月、東京近郊の展覧会にもそれなりに行っているのだが、ぜんぜんレポートが書けていないので、せめて記録のみ。 ■サントリー美術館 『歌枕 あなたの知らない心の風景』(2022年6月29日~8月28日) 見に行ったのは前期。冒頭に『柳橋水車図屏風』が出ている…
〇『神鵰侠侶』全41集(張紀中制作、重慶衛視、2006) 今年のヒットドラマ『夢華録』を見たあとで、そういえば私は、劉亦菲が主演した『神鵰侠侶』見てないんだよなあ…と思ってネットを検索したら、Youtubeに全編搭載されているのを見つけたので、視聴してみ…