2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧
○京都国立博物館 特別展覧会/開館110年記念『美のかけはし-名品が語る京博の歴史-』 http://www.kyohaku.go.jp/jp/index_top.html 京都に行ってきた。前回、味をしめた方式で、金曜の夜に京都に入って一泊する。すると翌日は、朝から活動できて、合理的で…
この「写真帖」は、はじめ、主に花の写真を載せていたのだけど、だんだん、食いものの写真が増えてきた。まあ、それはともかく。 今日のお昼は、特急・南紀(新宮→名古屋)の車中で、めはり寿司弁当だった。寿司といっても魚介類は使っていなくて、高菜の葉…
○張楊監督 映画『胡同(フートン)のひまわり』 http://www.himawari-movie.com/ 久しぶりに満足できる中国映画を見た。文化大革命(1966~1977)末期から1999年まで、激しく変貌する北京の町を背景に、30余年にわたる父と子の葛藤を描く。張楊(チャン・ヤ…
○出光美術館 やきものに親しむV『青磁の美-秘色の探求-』 http://www.idemitsu.co.jp/museum/index.html 「やきものに親しむ」シリーズの第5回だそうだ。気になるので、過去にどんな企画があったか、調べてみた。 I. 世界を魅了したコバルトブルーの陶磁器…
○千葉市美術館 『イギリスの美しい本』展 http://www.ccma-net.jp/index.html この春から、足利市立美術館、郡山市立美術館を回ってきた巡回展である。何人かの感想をネット上で読みながら、いちばん近い千葉に回ってきたら行こうと決めていた。 会場に入る…
○三の丸尚蔵館 第40回展『花鳥-愛でる心、彩る技<若冲を中心に>』 http://www.kunaicho.go.jp/11/d11-05-06.html 今朝はNHKの新日曜美術館でプライス・コレクションの特集をやっていて、三の丸尚蔵館もチラリと映っていた。これでまた、両展とも観客が増…
○岡本綺堂『綺堂随筆・江戸のことば』(河出文庫) 河出書房新社 2003.6 買いだめしていた新刊書が切れると、ふだんは行かない文庫本のコーナーで、読むものを探す。じめじめと蒸し暑い長梅雨を忘れるには、平明で格調の高い綺堂の文章なんぞがいいかもしれ…
○東京国立博物館 プライスコレクション『若冲と江戸絵画』展 http://www.tnm.jp/ 先日、『鳥獣花木図屏風』を主に感想を書いたあと、「別項に続く」と宣言しながら、放っておきっぱなしだった。プライス・コレクションの若冲作品は『鳥獣花木図屏風』ばかり…
○福間良明『「反戦」のメディア史:戦後日本における世論と輿論の拮抗』(世界思想ゼミナール) 世界思想社 2006.5 なるほど、上手い。こう言っては失礼かもしれないが、最初に膝を叩いたのは、著者の方法論の切れ味である。戦後60年、日本国民が「先の戦争…
■帰ってきた朝鮮王朝実録、近く韓国国宝に指定(朝鮮日報2006/07/16) http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/07/16/20060716000009.html やや身内ネタに属するのだけれど、ここに記録しておこう。過日、東京大学は、朝鮮王朝実録」の五台山史…
3連休だった。 直前まで旅行プランを練っていたのだが、結局、切符の手配やら何やらが間に合わなくなって、お手上げ。思い切りよく方向転換して、この3日間は仕事に専念していた。美術館も行かず、PCも立ち上げず。 こうして、ひとの遊んでいるときに仕事…
○東京国立博物館 プライスコレクション『若冲と江戸絵画』展 http://www.tnm.jp/ いよいよ、この展覧会が始まるということは、なんとなく認識していた。しかし、「好きなものは最後に食べる」性格の私は、こんなにすぐに見に行こうとは計画していなかった。…
○名和小太郎『情報の私有・共有・公有:ユーザーからみた著作権』(叢書コムニス) NTT出版 2006.6 1980年代の末に図書館で働き始めた私は、文化庁の主催する「図書館等職員著作権実務講習」を受けに行った。しかし、その後、「著作権法が(また)変わった」…
○坂野潤治『近代日本政治史』(岩波テキストブックス) 岩波書店 2006.1 坂野先生の本、4冊目。王政復古(1868)から若干の歳月を前史とし、明治8年(1875)年1月、大久保利通、木戸孝允、板垣退助、伊藤博文らが大阪に集まり、新しい日本を立憲政体(憲法に…
○大谷大学博物館 夏季企画展『仏教の歴史とアジアの文化V-石窟の仏』 http://www.otani.ac.jp/kyo_kikan/museum/ インドのアジャンタ石窟、中国の敦煌・雲岡・龍門・天龍山石窟の仏教美術を紹介するもの。多くは拓本だが、敦煌の莫高窟から出土した『護諸童…
○楽美術館 『手にふれる楽茶碗観賞会』 http://www.raku-yaki.or.jp/index-j.html 「楽焼き」と言えば、最近まで「素人の趣味のための手軽な焼き物」のことだと思っていた。これとは別に、「聚楽第の土を使って焼いたことに始まる京都の焼きもの」の意味があ…
○泉屋博古館 平成18年度春季企画展『近世の花鳥画』 http://www.sen-oku.or.jp/ たまたま、この企画展のTOPページを見て「ん?この絵は若冲ではないか?」と思った。桜とも桃ともつかない、白い花の咲く木の枝に、愛らしい目白が並んでいる。鮮やかな色彩、…
○京都大学総合博物館 『文学部創立百周年記念展示-百年が集めた千年』 http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/indexj.html 週末の京都旅行で見てきた展覧会のレポートを、順次、上げていく。今回は少し下調べをして出かけたので、唯一9時半に開くこの博物館に、…
○東京国立博物館 特集陳列『平成17年度新収品』 http://www.tnm.jp/ これは先週末に見てきたもの。最近は古筆にハマっているので、公任筆『石山切』や藤原伊房筆『十五番歌合断簡』にすぐに目がいく。『吉備由利願経』は天平の写経だそうだ。墨つきのたっぷ…
何かと仕事が詰まっていて、気の重い今日この頃。 だからこそ、パッと気分を切り替えたい。そこで、1日限定で京都に行ってきた。 金曜日、仕事帰りにそのまま新幹線に乗って、夜遅く京都着。 1泊して、今日は朝から展覧会めぐり。 ・京都大学総合博物館『文…