見もの・読みもの日記

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2026牡丹町の牡丹園

 今日は朝から近くの眼科医院に行って、白内障手術の術後検査を受けてきた。無事に保護眼鏡を外してよいと言われ、1週間ぶりの洗髪と洗顔を許された。天気がよいので昼から買いものに出かけたら、通り道の下の牡丹園の花が見ごろになっていた。

 この道は、しじゅう通っているので、牡丹園があることも知っていたが、こんな花盛りを見たのは初めてで感慨深かった。牡丹は百花の王と言われるほどの豪華な花だが、盛りの時期は短くて、すぐ萎れてしまう印象がある。

 ちなみにこの一帯は牡丹町という。牡丹園の案内板には「牡丹を栽培する屋敷が多かったという昔の面影とこの公園のある地名から、ここに牡丹園をつくりました」と書かれていた。ネット情報では「牡丹を栽培する屋敷」の代表格として、徳島藩・松平阿波守の別邸を挙げているものがあった。これは蜂須賀氏のこと。古地図を見ると、確かに、今の牡丹町公園から古石場一帯は(松平)蜂須賀阿波守の別邸だったらしい。もうひとつ、松平定信の海荘(はまやしき)を挙げている説もあった。東富橋(とうとみばし)のたもとに記念碑があるらしく、ここも何度も通っているのに見落としていた。今度、探してみよう。

※参考:深川江戸資料館「江東区再生古地図」…4月10日にサービスが開始されたもの。楽しくて毎日遊んでいる。

 記録写真。左端は、右→左の白内障手術のあと、それぞれ1週間、24時間着用していた保護眼鏡。そして、手術の結果、大幅に視力が回復したので、長年愛用していた眼鏡は、どれも無用の長物になってしまった。手前は札幌でつくった中近両用メガネで、最近は自宅用にして20年近く使っていた。次はつくば時代につくった近視矯正用(遠くを見るときに着用)。奥はいちばん新しい中近両用で、最近はもっぱらこれを着用していた。なお、不要になったメガネは、回収してくれるお店があるらしいので、持っていってみる予定。

 私の場合、「近くに焦点を合わせる」人工レンズを選んだので、PCの画面や手元の本は格段に見やすくなったが、遠くはやや心もとない。術後の状態が安定したら、新しい眼鏡をつくる予定である。しかし日常生活は裸眼で全く問題なし。読書も進む。こんな老後が待っているとは思いもよらなかった。